Volume.01 スモールラックVolume.01 スモールラック
こんにちは!やまちゃんです。組み立てから塗るまで挑戦したけど、とっても簡単で、キレイに出来たよ!

今回は、DIYの中でも人気のあるスモールラックに挑戦!
養生シートで作業場台を保護したし、さっそくスタート!

用意するものは、60cm以上の定規とサンドペーパー、布ウエス、軍手、ビニール手袋、鉛筆、金づち、キリ、ノコギリ、
あとここには写ってないですが、針葉樹合板(ベニヤ板)と木工用ボンド、ステンレススクリュークギがいります。

まず、針葉樹合板(ベニヤ板)に設計図のパーツを線引きします。
パーツが書けたらノコギリで切り取っていきます。この時、木くずが刺さらないよう軍手をつけて作業しましょう。

軍手をつけたまま、切り取ったパーツをひとつづつサンドペーパーをかけてなめらかにします。

サンドペーパーで磨いたし、次はいよいよ色を塗ります!

今回使用するのが、アサヒペンのジェルカラーニス(油性)のワインレッド。
ここでポイントなのが、使う前に色ムラをなくすため、よくボトルを振ることです。今回は刷毛代わりに布ウエスを使用します。
透明ビニール手袋をして、ジェルカラーニスをウエスに適量出し、板に直接塗っていきます。

このウエス、タオルに比べてケバ立ちにくいからジェルの伸びがよく、きれいに塗れます!
塗る時は、木目に沿って塗るのがポイント。
ウエスのみで塗るからとっても簡単。

この発色の良さ!できあがりがとっても楽しみです!
全部塗り終わったら乾燥まで5~6時間置きます。
1度塗りでも充分キレイな色ツヤですが、濃い色の仕上がりにするなら乾いてから2度塗りしましょう!

板が乾いたら、キリでクギをさす位置に下穴を開けておきます。(穴をあける位置は設計図を参照)
こうすることで、クギを打ちやすくなり、板も割れにくくなります。

側板と底板の接着面にボンドをつけましょう。

左)クギは板に対して垂直になるように打ちます。
右)この時、ボンドがはみ出てしまったら、濡らした布で丁寧に拭き取りましょう。

組み立ても終わり完成!初めてにしては上出来。

出来たスモールラックをどこに置いて何を置くか思案中。。。

調味料を置くだけでもキッチンがおしゃれに!
暖かみのある木目と色がとってもいいですね。

自分たちで作ったスモールラックを鑑賞中。
材料を切り取るところから作ったので達成感も違います。
実際に飾ってみると、良い感じと自画自賛。

窓際に観葉植物と一緒に飾ってみたり。
木漏れ日を受けて穏やかなひと時を作り出します。

自慢のラックを玄関に飾れば、訪れる人を迎えます。
好きな小物を置くだけで、玄関先もオシャレに!

今回使用した「ジェルカラーニス」は発色がよく簡単に色が塗れてオススメです!
ジェル
カラー
ニス

ジェル カラーニス 詳しくはこちら詳しくはこちら
アサヒペンDIYサークルTOPへ戻る

pagetop