Volume.22 男前グリルシェルフVolume.22 男前グリルシェルフ
あけましておめでとうございます!今年もDIYで、充実した1年にしたいめぐちゃんです★今回はBBQや魚を焼く網で私の大好きな男前インテリアを作ってみたよ~♪

今回は、焼き網を使ったカンタンにできる男前シェルフを作るよ!
3種類の形の違う焼き網で、機能性も抜群のおしゃれな棚ができちゃいます★

材料は、焼き網3種(組み立て図参照)、木材(組み立て図参照)、ウエス、ニッパー、マスキングテープ、針金、古新聞、
高耐久ラッカースプレー(ツヤ消し黒)、水性ステイン(ダークオーク)、スポンジ、水性多用途マグカラー(白)、刷毛、
サンドペーパー、軍手、透明ビニール手袋、ステンシルシートです。

まずは、サンドペーパーで表面を滑らかにした木材を、水性ステインのダークオークで塗ります。
木目を活かしたアンティーク風なインテリアを手軽にカンタンに仕上げるには水性のステインがぴったり!
濃い色が好みの人は、乾いてから重ね塗りすると、より深みを出すことができるよ。

アサヒペンの水性ステインは全部で8色あるから、自分好みの色を選んでね♪
普通の水性ステインは色移りしやすいのでニスを上塗りしなければいけないけど、
アサヒペンの水性ステインは、そのまま仕上げることもできるからとってもオススメ♪ 

次は、高耐久ラッカースプレーのツヤ消し黒で焼き網を塗装します。
ツヤのない黒で塗ると、シルバーのままで使うよりもシックで上質なイメージになるよ!
新聞を敷いて、網から15~20cmくらい離れたところからスプレーを塗装しよう。

乾くのを待つ間に、ちょこっとティータイム♪
先輩からDIYサークルを引き継いで1年が経ちました。楽しいことはあっという間。
今後も楽しくDIYができるようにみんなでアイデアをたくさん考えたいな~!

休憩から戻って、焼き網を針金で組み立てに入ります!(詳しくは組み立て図参照)
繋ぎ目に針金をぐるぐると巻いて、ニッパーでカットしよう。

木材には、水性多用途マグカラーの白をスポンジに付けてステンシル!
ステンシルシートを使って、自分の好きなアルファベットや数字を入れるとより特別感が増すね♪

ステンシルが乾いたら、組み立てた焼き網に木材を取り付けます!
魚焼き用の編み目が横になるように組み立てることで、木材を好みの高さで置くことができるよ。

男前グリルシェルフの完成!
1月と言うことで、ミニカレンダーを新調して取り付けてみたよ。焼き網にフックやワイヤーカゴを掛けたら、
ごちゃごちゃしちゃう小物も収納できて、新しい年をスッキリスタートできるよ!

プランター置きにしてもかっこいい!
木材は移動できるから、置く物の大きさによって調節できるのも便利★
ステンシルのワンポイントも効いてるね。

今回使用したアサヒペンの「水性ステイン」は浸透性が良いから簡単に塗れて、木目が映えるから、塗るだけでインテリアの質がぐんと上がるよ★
水性
ステイン

水性ステイン詳しくはこちら
アサヒペンDIYサークルTOPへ戻る

pagetop