Volume.27 ウォールハンキングシェルフ
ウォールハンキングシェルフ
材料
・油性チークオイル
・ウエス ・木板(組み立て図参照)
・電熱ペン ・透明チューブ
・デザイン台紙 ・カーボン紙
・ボンド ・電動ヤスリ
・スクリューネジ ・電動ドライバー
・透明ビニール手袋 ・軍手
私物

やっほ!にむちゃんです!
今回は、チークオイルを使って
ウォールハンキングシェルフを
作ったよ!そしてウッドバーニング
加工にも挑戦してみました★

今回は チークオイルを使ってウォール ハンキングシェルフを作るよ♪
ワガママ娘な私たち。一人暮らしの 狭い空間でもぴったりな、オシャレな収納インテリアを作りたい!そんな難題もクリアしちゃうのが
ウォールハンキングシェルフです!お部屋を立体的に演出してくれるインテリアだよ♪早速チャレンジ!

材料は、油性チークオイル、ウエス、透明チューブ、スクリューネジ、電動ドライバー、ボンド、透明ビニール手袋、軍手
デザイン台紙、カーボン紙、電動ヤスリ、電熱ペンです。

木材はカットサービスを利用して、箱形用にコンパネを5枚用意しました。(サイズは組み立て図を参照)

まずは、木の下処理です。電動やすりでやすりがけ。
けずりかすはウエスで拭いて取り除きます。これで下処理は完了!

めぐちゃんのアイデアで、今回はウッドバーニングに挑戦♪
電熱ペンを使って、木製品に焼き付けの模様をつけるのが流行ってるんだって!やっぱりオシャレ上級者のやることは違うな~!
私たちもレッツチャレンジ!

カーボン紙を使って、木板に写したデザインに焼き目を付けます。(デザイン図参照)(左図)
アウトラインをなぞり、お好みで塗りつぶしてみてね。
簡単に模様ができちゃった!早く組み立てた~い!(右図)

次に木板にチークオイルを塗ります。ウエスにチークオイルをしみこませ、木目に沿ってたっぷり塗り、約20分程度浸透させます。
その後余分なオイルをウエスでふきとります。チークオイルを使う事で、木材をしっとりとした自然な風合いに仕上げ、内部から
しっかり強化してくれるよ! ※ 乾燥時間:一日 ※チークオイルは二度塗りしてください。

休憩タイムに2人でアイデアを出し合いました♪このウォールハンキングシェルフ、トイレでも使えるんじゃない?
え、まだ作業が残ってるのに 休憩するのが早すぎる?もう!だめウーマン!女の子はおしゃべりで発想を膨らませてなんぼでしょ!

次に、木材同士を接着剤を使い箱の形を仮留めしておくよ。接着剤は全体的に均一に薄く塗ります。(左図)
仮留めができました!良い感じです!(右図)

先ほど仮留めしておいた箱をスクリューネジで固定します。(左図)(設計図参照)木が割れる可能性もあるから下穴をあけてから
クギをとめると安心だよ。前板と横板からネジをとめ、次に背板と横板、最後に背板と底板をとめます。
箱が完成しました☆(右図)やった~!

次に木箱の両側に吊り下げ用のチューブを引っかけ、底面とチューブをスクリューネジで固定!
このとき、中の物を取り出す余裕があるように、吊り下げる長さを十分に確保するのがポイント☆

余裕を持たせたチューブの両端を片側ずつ丸木に巻き付けます。
傾きが平行になるように丸木とチューブをネジで固定して……完成~!

ワイヤーネットに吊り下げ用フックをつけたハンキングシェルフをひっかければ、
ウォールハンキングシェルフに大変身~♪簡単に可愛く出来ちゃいました!場所を固定しないから、移動も簡単です!

トイレの壁も有効活用!トイレットペーパーストックにしてみました★
雑誌収納にもできるから、トイレに長居しちゃいそう~!焼き付け模様も爽やかで素敵!大成功だね!

いかがでしたか。
今回使用したアサヒペンの
「油性チークオイル」は木製品を、
しっとりとした自然な風合いに仕上げてくれるよ!
色味も印象チェンジ☆焼き付け模様とも相性バツグン!
是非使ってみてね~!
チーク
オイル

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