Volume.36 アンティークフォトフレーム
アンティークフォトフレーム
材料
・水性WOODジェルステイン
(お好みの色)
・クリエイティブカラースプレー
(ゴールドアンバー)
・水性多用途カラー
(ミルキーホワイト・ベージュ・ブラウン)
・木板 ・ベニヤ板
・サンドペーパー(#240) ・タッカー
・ウエス ・ポリ手袋 ・スポンジ
・軍手 ・紙皿 ・プラスチックスプーン
・布コロナマスカー ・厚手両面テープ
・木工用ボンド ・ステンシル台紙
私物
カトラリーケース
カトラリーケース
材料
・水性WOODジェルステイン
(お好みの色)
・木箱 ・コルクペーパー
・取っ手 ・金ネジ
・ウエス ・ポリ手袋
・軍手 ・布コロナマスカー
・サンドペーパー(#60/#240)
・両面テープ ・マスキングテープ
・ウッドバーニング ・紙皿
・プラスチックスプーン
・電動ドライバー
私物

やっほ~!めぐちゃんだよ!今回は
以前ご紹介した水性WOODジェル
ステインを、色を混ぜて使って
みました。今回はフォトフレームと、
カトラリーケースに挑戦です!

今日は水性WOODジェルステインを使って、フォトフレームとカトラリーケースを作るよ。
色を組み合わせて出来上がった色で塗装する、行き当たりばったり企画です。どんな色 出来上がるだろう!楽しみです!

用意するのは、水性WOODジェルステイン(好きな色何色か)、クリエイティブカラースプレー(ゴールドアンバー)、水性多用途カラー(ミルキーホワイト・ベージュ・ブラウン)、木板(ヨコ175mm×タテ50mm×厚さ10mm/2枚、ヨコ130mm×タテ55mm×厚さ10mm/2枚)、ベニヤ板(ヨコ145×タテ110×厚さ10mm/1枚)、サンドペーパー(#240)、タッカー、ウエス、ポリ手袋、軍手、紙皿、プラスチックスプーン、ステンシル台紙、木工用ボンド、布コロナマスカー、マスキングテープ、新聞紙、厚手両面テープ、スポンジです。(※ここまでフォトフレーム1枚分)

木板は事前に水性WOODジェルステインがキレイに塗装されるようにサンドペーパーで削り、ウエスで粉を拭って下準備をしておいてね。まず、色を選ぼう。私はこの色が好きだな~といぐちゃん。私は寒色系の色が好きかも!どの色と合わせてみようかな~。悩みます・・・。

この2色(ストロベリーレッド・インディゴブルー)を選びました!(左図)
浅めの紙皿に2色(ストロベリーレッド・インディゴブルー)を2:1の割合で入れてスプーンで混ぜ合わせます。こんな色になったよ!(右図)2018年の春夏は紫がトレンドなんだって。

この色に白を少し混ぜたら淡いバイオレットに、黒を混ぜたらウルトラバイオレットになりました。ちょっとした変化が面白いね!(左図)
白を混ぜたバイオレットの色でフォトフレームを着色します。ウエスに水性WOODジェルステインを少量つけたら、木目に沿ってすり込んでいくよ♪塗装を終えたら、乾燥させて、裏面も塗装します。(2度塗り)(右図)

木板四枚を並べたらボンドで仮止めし、タッカーで木板を固定します。組み合わせた木材同士が動かないように両手でしっかりと固定しながら針を打ち込むよ。(組み立て図参考)(左図)フォトフレームにステンシル台紙を貼り塗装しない部分はマスキング。クリエイティブカラースプレーのゴールドアンバーで文字をステンシルします。(右図)

ステンシルした部分が乾燥したら写真またはポストカード大の紙の縁をなぞって背板を接着する位置に目印をつけます。(左図)
つけた印の2-3mm外側に厚手両面テープを左右と下に貼り(※上は写真を入れる隙間になるので、両面テープの接着は不要)、背板になるベニヤ板を接着!(右図)

最後に、全体をアンティーク塗装!全体を荒めのサンドペーパー(#60)でけずったり、水性多用途カラーのミルキーホワイト・ベージュ・ブラウンなどをスポンジでぽんぽんと塗装して雰囲気のある仕上がりしてみました!これで完成~!

厚手の両面テープのおかげで隙間が出来るから、写真の入れ替えもできるよ!
壁に飾るときは、壁に壁用両面テープを使って飾ってね。

今度は、3色セットのカトラリーケースを制作します!材料はコチラ!
水性WOODジェルステイン(好きな色を何色か)、木箱(ヨコ95×タテ260×高さ35mmサイズの物)、取っ手(1本)、金ネジ(2本)、ウエス、紙皿、プラスチックスプーン、ウッドバーニング、コルクペーパー、軍手、ポリ手袋、サンドペーパー(#60/#240)、電動ドライバー、両面テープ、布コロナマスカー、マスキングテープです。(※ここまでカラトリーボックス1つ分)

次はこの2色を合わせてみました。こんな色になったよ!(左図)
サンドペーパーがけした木箱を準備し、外側を水性WOODジェルステインで塗装し、乾燥させます。内側は水性WOODジェルステインがつかないように布コロナマスカーやマスキングテープで保護しておくと、はみだしの心配がないよ。(右図)

休憩タイムついでに敷き板つくり♪箱の内寸(タテ240×ヨコ80mm)に切ったコルクペーパーに、以前紹介したウッドバーニングを使って焼き模様をつけていくよ。スプーンを横に置いて真似して描きます…シンプルだけどかわいい!

焼き模様をつけたコルクペーパーの裏に両面テープを貼付け、箱の内側に貼ります。

あとは、電動ドライバーと金ネジで取っ手をつければ、完成~!色味が違った3つが並ぶとすっごく可愛いね!
箱の側面にウッドバーニングで焼き模様をつけてみました♪なんともオシャレ…!

3つセットにすれば、スプーン、フォーク、ナイフと分けられる♪コルクペーパーに焼いた模様でそれぞれの片付け場所も分かりやすいよ!これは、お片づけを勉強している子どもがいる友達にもおすすめ出来そう…!
ちょっとした工夫で生活も便利に♪今回も大成功です!

いかがでしたか。今回使用したアサヒペンの
「水性WOODジェルステイン」
蓋付きで扱いやすいから、
混色もカンタン♪いろんな色の組み合せを
楽しんで欲しいな~!私も木製の小物、
可愛い色に塗り替えちゃおう♡
水性
WOOD
ジェルステイン

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