水性塗料

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手で塗れる!塗り壁材
着色も簡単!

  • シックハウス対策品 F☆☆☆☆
  • 水性塗料
  • カベ面
  • 屋内外用
  • ツヤ消し
  • 1回塗り

特長

●手で塗れて、簡単にしっくい風の質感や風合いを出すことができます。
(マスチックローラーや左官ゴテでの塗装も可能)
●屋内外で使用でき、耐候性に優れます。
●防カビ剤・防藻剤の配合により、長期間カビ、藻、コケの発生を防ぎます。
●アサヒペン水性多用途ペイントマットカラー各色を混ぜ合わせることで様々な色調に仕上がります。

用途

適した場所

屋内外区分:屋内外用

屋内外のコンクリート、スレート、ブロック、壁、へい。ビニールカベ紙、せんい壁など。

【使用方法】
①はがれかかった古い塗膜は、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどで取り除きます。
 塗る面のゴミや汚れを取り、カビはカビ取り剤で、油分はペイントうすめ液で拭いてよく落とします。
②塗料がついて困るところは、あらかじめマスキングテープなどでおおいます。
③フクレ・ハガレ防止のため右の「下地処理の注意」にしたがって下地処理を行います。
④使用する前にビニール手袋を着用して下さい。
⑤フタを開け塗料にかぶせているプラスチックフィルムをはがします。
⑥着色したい場合はアサヒペン水性多用途ペイントマットカラー各色を加え、棒などでムラがないように混ぜます。
 本製品に対しアサヒペン水性多用途ペイントマットカラーを容量比約2.5%を上限として混合して下さい。
※黄色・赤色系のマットカラーを混合し、屋外で使用した場合、色褪せが早い可能性がありますのでご注意下さい。
 アサヒペン水性多用途ペイントマットカラーでの着色方法の詳しいやり方は動画をご覧下さい。
⑦塗料を軽く手でかき混ぜた後、手ですくい、塗り広げて下さい。
 左官ゴテ・マスチックローラーをご使用いただいて塗装することも可能です。
⑧塗装後1日以上充分に乾燥させます。
 不充分な場合、水がかかったり、雨や結露などによって、塗膜が流れたり、ハガレやシミの原因になることがあります。

標準塗り回数

1回塗り

光沢

ツヤ消し

注意事項

●表示の用途以外に使用しないで下さい。
●体調の悪いとき、アレルギー・化学物質に敏感な人は使用しないで下さい。
●目に入ったり、皮膚に付着しないよう、また誤飲しないよう注意して取り扱って下さい。
●皮膚に付着したまま放置すると炎症を起こすことがあります。必ずビニール手袋を着用して下さい。
●塗装中、乾燥中ともによく換気し、その後も塗料の臭いがなくなるまでは、ときどき換気をして下さい。
●塗料がついても支障がない服装で作業して下さい。
●塗装は雨の降りそうな日や湿度の高い日は避け、天気の良い日に塗って下さい。
●塗るときおよび塗った塗料が乾くまでの間も5℃以下にならないような時間に塗って下さい。
●一度に厚塗りしすぎますと乾燥に時間がかかります。また、塗膜にひび割れ等が生じることがあります。
●特殊な表面処理がされたカベ紙、コーキング材、シーリング材の中にはハジキが生じたり、密着しなかったり、乾燥しにくいものがあります。目立たない部分で試し塗りをして、色・乾燥性・密着性などを確認してから塗って下さい。
●濃い色の下地や柄のある下地に塗ると透けることがありますので「ヤニ・アクどめシーラー」などのホワイトシーラーを下塗りして下さい。
●コンクリート、モルタル、しっくいなどのアルカリ素材の上に塗ると、一時的に臭いが強くなることがあります。
●仕上がりの凹凸部分が尖った状態になった場合、肌が擦れるとケガをする恐れがありますので注意して下さい。
●2回塗りする場合は、1回目が充分に乾いてから塗装して下さい。
●塗り面積・乾燥時間・色相は、素材・塗布量・下地・塗り方・気象条件などにより多少異なります。
●表示の色やツヤは印刷のため、実際の色やツヤと多少異なります。
●容器は塗料を使い切ってから捨てて下さい。
●やむを得ず塗料を捨てるときは、新聞紙などに塗り広げ、完全に乾かしてから一般ゴミとして処分して下さい。
●容器を落下させると、中身が漏れることがありますので、ご注意下さい。

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規格

ラインナップ

2L、5L

塗り面積

規格【1回塗り】
2L4.4㎡ (タタミ3枚分)
5L11㎡ (タタミ7枚分)

色見本

1色
ホワイト

色見本

塗料タイプ

水性アクリル樹脂塗料

うすめ方

うすめずそのまま塗ってください。

乾燥時間

夏期/3時間 冬期/約6時間
●塗り重ね時間の目安: 夏期/4時間以上 冬期/8時間以上

製品紹介動画

用具の手入れ

使用した用具は乾かないうちに、新聞紙かボロ布でできるだけ塗料を拭き取り、水か湯で洗って下さい。

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下地処理など

塗膜のハガレ防止のため以下の処理をして下さい。
①旧塗膜を触って粉が指につく場合は皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどで旧塗膜を取り除いてから塗って下さい。
②たばこのヤニや汚れのある壁面に塗るときは、汚れを充分に拭きとるか、アサヒペン水性ヤニ・アクどめシーラーを下塗りして下さい。
③土壁・砂壁・せんい壁などに塗るときは、アサヒペンカベ塗料用下塗り剤またはアサヒペン水性シーラーを下塗りして下さい。
④つるつるした面はサンドペーパー(#280〜400)で表面を荒らしてから塗って下さい。
⑤コンクリートやモルタル面に塗る場合は、必ずアサヒペン強浸透性水性シーラーまたはアサヒペン油性シーラーを下塗りして下さい。
 新しいコンクリートやモルタルに塗る場合は、施工後1か月以上経ってから塗って下さい。
⑥カビや藻がはえているときは、カビトリ剤などでカビや藻を除去してから塗って下さい。

関連製品

SDS(安全データシート)

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※掲載製品は、予告なく製品の仕様・デザイン等を変更することがありますので、ご了承ください。

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