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写真を劣化させない方法は?思い出をきれいに保管しよう

思い出が詰まった写真は、できるだけきれいに保存しておきたいもの。

しかし、時が経つにつれて劣化してしまうケースがほとんどです。

そこで今回は、写真をできるだけ良い状態で保管するためのコツおすすめのアイテムをご紹介しましょう。

また、写真が劣化する主な原因も一緒にご紹介しますので、保管する際の参考にしてみてください。

この記事の監修者
アサヒペン コラム編集部

写真が劣化してしまう原因

まずは、写真が劣化してしまう主な原因をご紹介しましょう。

紫外線

写真が劣化する原因として考えられるのが、太陽光などに含まれる紫外線。

紫外線の作用によって写真の色素が分解され、褪色などの劣化を引き起こします。

そのため、窓辺などの直接紫外線が当たる場所に写真を保管しておくと、劣化が進みやすいため注意しましょう。

紫外線は太陽光だけでなく、テレビ蛍光灯の光にも含まれています。

直接太陽光が当たらない場所に保管していても、テレビや蛍光灯の光が影響して、褪色などの劣化が見られる場合があることも頭に入れておきましょう。

空気中の水分(湿気)・ほこり

空気中には、目に見えない湿気やほこりなどが浮遊しています。

この湿気やほこりによって発生するカビが写真に付着することにより、変色などの劣化が生じる場合があります。

また、湿気が写真に付着した後に乾く際、写真が縮み変形などの劣化を引き起こすこともあります。

写真に残っている酸

撮影したフィルムを印画紙に現像した場合などには、写真に少量のが残っていることがあります。

写真を何枚も重ねて置いていた際に、ピッタリとくっついてしまうのが、酸による代表的な現象です。

また、その酸が熱や湿気の影響を受けて表面に溶け出てくることにより、写真の褪色などの劣化が発生することがあります。

写真を劣化させずに保存する方法

写真を劣化させずに保存する方法

紫外線や湿気、ほこりなど、身近なものによって劣化する写真。

そんな写真をできるだけきれいな状態で保管するための方法をご紹介しましょう。

風通しの良い冷暗所で写真を保管する

写真は紫外線や湿気で劣化してしまうため、風通しの良い冷暗所を選んで保管するのがおすすめです。

風通しの良い冷暗所であれば、カビの発生を予防することができ、紫外線からも守ることができます。

そんな風通しの良い冷暗所として、押入れを思い浮かべる方も多いはず。
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しかし、押入れは梅雨などの時期に湿気がたまりやすく、カビやほこりも多い場所なので、保管する際には注意が必要です。

できるだけカビやほこりを避けるために、こまめな掃除や入り口を開けて空気の入れ替えをするなどの対策を講じて写真の劣化を予防しましょう。

乾燥剤で湿気を防ぐ

写真の劣化を防ぐためには、湿気を取り除くことが大切です。

そこで活用したいのが乾燥剤。

押入れなどの冷暗所であっても湿気がたまりやすい場所には、乾燥剤を使って湿気を充満させないよう配慮することで、褪色や変形などの劣化を予防できます。

乾燥剤は、ドラッグストアやホームセンターなど身近な場所で手に入れられるので、写真を保管している場所に置いてみてください。

写真をアルバムに保管して空気と触れないようにする

写真の劣化を防ぐために、アルバムに収納するのもひとつの方法です。

アルバムには、主に写真を収納するためのポケットが付いたタイプと、フィルムをはがして台紙との間に密着させて収納するタイプの2種類があります。

どちらも写真の劣化予防になりますが、より紫外線やほこりをシャットアウトするには、気密性の高いフィルムタイプのアルバムを選ぶのがおすすめです。

UVカット仕様のフォトフレームを使用する

「せっかくの思い出が詰まった写真をしまい込まずに部屋に飾りたい!」という方は、UVカット機能付きのフォトフレームを活用すると良いでしょう。

商品によっては紫外線を90%以上カットできる優れたアイテムもあります。

しかし、100%紫外線をカットするわけではないため、若干の劣化が見られる可能性があることを覚えておきましょう。

空調設備が整ったトランクルームで写真やアルバムを保管する

湿気やほこりをシャットアウトできる冷暗所としておすすめなのが、トランクルーム。

なかでも、空調管理されているトランクルームを選べば、写真を劣化から守り、きれいな状態で保管できるはずです。

トランクルームを借りるにはいくらか費用がかかりますが、そのぶん楽にきれいな状態で写真やアルバムを保管できるでしょう。

写真保護スプレーの使用がおすすめ

写真保護スプレーの使用がおすすめ

写真やアルバムの劣化を防いでできるだけきれいな状態をキープするために、便利な商品も登場しています。

それが『アサヒペン』の「インクジェット写真用保護スプレー」です。

商品名の通りスプレータイプの製品で、写真表面に吹きかけてコーティングします。

このコーティングが写真表面を保護し、紫外線や湿気などによる劣化から守ります。

また、写真を劣化から守るだけでなく、高級感のある光沢仕上げになるのもおすすめポイントです。

写真以外にも、ディスクレーベルの保護にも使用できます。

使用方法は、写真表面の汚れを拭き取り、しっかり乾いてからスプレーを吹きかけるだけでOK。

スプレーを吹きかける際は、15〜20cm程度離して、3〜5回程度まんべんなく重ね塗りするのがコツです。

詳しい使用方法は以下の動画で紹介されているので、参考にしてみてください。

>>「インクジェット写真用保護スプレー」使用方法
https://www.youtube.com/watch?v=F7WJd05HcMI

まとめ

写真は楽しい思い出や心に残っているシーンを残しておける素敵なツール。

そんな大切な写真を守るには、紫外線湿気などの劣化する要因を把握して、その要因を排除することが大切です。

風通しの良い冷暗所で保管したり、UVカット機能付きのフォトフレームや「インクジェット写真用保護スプレー」のような便利な商品を活用して写真の劣化を防ぎましょう。

監修者情報

監修者
株式会社 アサヒペン
大阪本社住所
〒538-8666 大阪市鶴見区鶴見4丁目1番12号
詳しくは
https://www.asahipen.jp/

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