水性塗料

水性ツヤ消し多用途ペイント マットカラー

落ち着いたツヤ消し(マット調)に仕上がります

  • シックハウス対策品 F☆☆☆☆
  • 水性塗料
  • 多用途
  • 屋内外用
  • ツヤ消し
  • 1回塗り
  • 防カビ
  • 防藻
  • 水5%

特長

●水性で塗りやすく、低臭タイプの屋内外兼用塗料です。
●木部・鉄部・コンクリート・カベ紙などに塗れます。
●落ち着いたツヤ消し(マット調)に仕上がります。
●「Nuri-Deco-Wall」の調色用としても便利にご使用いただけます。

用途

適した場所

屋内外区分:屋内外用

●ドア・板べい・ガーデン用品などの木部、家具・木工品などの木製品
●屋内外のコンクリート、スレート・ブロックなどの外カベ
●フェンス・門扉・鉄柵・看板・おもちゃなどの鉄部・鉄製品
●室内カベ(カベ紙・ビニールカベ紙)
●発泡スチロール・アクリル・硬質塩ビのプラスチック面(他のプラスチック面には適しません)
※化粧合板、床面、テーブルの天面、絶えず水がかかったり、いつも湿っているところには適しません。

標準塗り回数

1回塗り

光沢

ツヤ消し

注意事項

●表示の用途以外に使用しないで下さい。
●体調の悪いとき、アレルギー・化学物質に敏感な人は使用しないで下さい。
●目に入ったり、皮膚に付着しないよう、また誤飲しないよう注意して取扱って下さい。
●皮膚に付着したまま放置すると炎症を起こすことがあります。必ず保護手袋を着用して下さい。
●塗装中、乾燥中とも換気をよくし、その後も塗料の臭いがなくなるまでは、ときどき換気をして下さい。
●塗料がついても支障がない服装で作業して下さい。
●塗装は雨の降りそうな日や湿度の高い日は避け、天気の良い日に塗って下さい。
●塗るときおよび塗った塗料が乾くまでの間も5℃以下にならないような時間に塗って下さい。
●濃い色の下地や凹凸の大きな下地に塗る場合、塗料をうすめすぎたり、うすく塗りすぎた場合には1回塗りでは仕上がらないことがあります。
●オレンジや黄系の色は、下地の影響を受けやすいので、必要に応じて2回塗りして下さい。
●特殊な表面処理がされたカベ紙、コーキング材、シーリング材の中にはハジキが生じたり、密着しなかったり、乾燥しにくいいものがあります。目立たない部分で試し塗りをして、色・乾燥性・密着性などを確認してから塗って下さい。
●コンクリート、モルタル、しっくいなどのアルカリ素材の上に塗ると、一時的に臭いが強くなることがあります。
●2回塗りする場合は、1回目が充分に乾いてから塗装して下さい。
●塗り面積・乾燥時間・色相は、色・素材・塗布量・下地・塗り方・気象条件などにより多少異なります。
●表示の色やツヤは印刷のため、実際の色やツヤと多少異なります。
●容器は塗料を使い切ってから捨てて下さい。
●やむを得ず塗料を捨てるときは、アサヒペン水性・油性兼用塗料固化剤で固化するか、新聞紙などに塗り広げ、完全に乾かしてから一般ゴミとして処分して下さい。
●容器を落下させると、中身が漏れることがありますので、ご注意下さい。

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規格

ラインナップ

55ml、180ml、0.5L、1.5L

塗り面積

規格【1回塗り】
55ml0.4㎡~0.5㎡(タタミ0.2~0.3枚分)
180ml1.2㎡~1.6㎡(タタミ0.7~1.0枚分)
0.5L3.2㎡~4.3㎡(タタミ1.9~2.6枚分)
1.5L10㎡~13㎡(タタミ6~8枚分)

色見本

28色(55mlは12色)

色見本

塗料タイプ

水性アクリルウレタンエマルション樹脂塗料説明

うすめ方

塗りにくいときは水(5%以内)でうすめて下さい。

乾燥時間

夏期/2時間 冬期/4時間
●塗り重ね時間の目安:夏期/3時間以上 冬期/6時間以上

製品紹介動画

用具の手入れ

使い終えたハケや用具は、塗料が乾かないうちに水かぬるま湯で洗ってください。

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下地処理など

■旧塗膜を触って粉が指につく場合は皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどで旧塗膜を取り除いてから塗って下さい。
■たばこのヤニや汚れのある壁面に塗るときは、汚れを充分に拭きとるか、アサヒペンヤニ・アクどめシーラーを下塗りして下さい。
■土壁・砂壁・繊維壁などに塗るときは、アサヒペンカベ塗料用下塗り剤またはアサヒペン水性シーラーを下塗りして下さい。
■つるつるした面はサンドペーパーで表面を荒らしてから塗って下さい。
■鉄部に直接塗る場合は充分にサビを落としサビドメ塗料を下塗りして下さい。
■コンクリートやモルタル面に塗る場合は、必ずアサヒペン強浸透性水性シーラーまたはアサヒペン油性シーラーを下塗りして下さい。新しいコンクリートやモルタルに塗る場合は、施工後1か月以上経ってから、塗って下さい。
■カビや藻のはえている所は、カビトリ剤などでカビや藻を除去してから塗って下さい。

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※掲載製品は、予告なく製品の仕様・デザイン等を変更することがありますので、ご了承ください。

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