2022.03.18
大切な思い出を切り取った写真。
スマートフォンが主流になった今、カメラを持っていなくても写真を撮れる機会は増えています。
たくさんの写真があるなかで、大切な写真は現像して部屋に飾りたいものです。
ただ、いろんな写真をインテリアとしておしゃれに飾るのはコツが必要。
今回は、写真をおしゃれに飾る方法を紹介します。
写真を飾りたいけど、どういう方法があるのか分からないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
写真をインテリアとして活用する簡単な方法は、壁に貼ったり、棚に並べたりする方法です。
具体的なアレンジ方法を紹介していきましょう。
壁に貼るとき、気になるのは道具。
画鋲で貼ると壁にキズが残るし、セロテープは時間が経つと劣化することがあります。
そこで、おすすめしたいのがマスキングテープです。
紙でできたマスキングテープは、粘着力が弱いので、写真と壁を傷つけません。
マスキングテープで貼るだけでおしゃれなインテリアになるので、気楽にできるのも魅力です。
近年では、さまざまな色やデザインのマスキングテープが売られ、自分好みのテープを探すことができます。
インテリアとしておしゃれに飾るには、壁の色に合うマスキングテープがおすすめです。
省スペースでたくさんの写真を飾りたい方におすすめなのが、棚に並べる方法です。
好きな雑貨と写真を合わせて飾ることもでき、自分好みのスペースにアレンジできます。
棚に並べていくだけなので、写真を入れ替えるのも簡単。
写真を飾るといえば、写真立てやフォトフレームを思い浮かべる方も多いのではいないでしょうか。
ここでは、インテリアとしてよりおしゃれに飾るアレンジ方法を紹介していきます。
額縁のない写真立ては、クリップに挟むタイプや、溝に差し込むタイプなどがあります。
フレームがないので、写真そのものが際立ち、インテリアの邪魔もしません。
木が使われた写真立てはシンプルながらあたたかみの感じられるデザインです。
フォトフレームのように写真を出し入れに手間がかからず、挟むだけ、差し込むだけと簡単なところもいいですね。
お気に入りの1枚を飾れば、思い出話に花が咲くでしょう。
バリエーション豊富なフォトフレームは、見ているだけでワクワクします。
ただ、フォトフレームが増えていくと飾る場所も、統一感もなくなっていきます。
フォトフレームを使ってオシャレなインテリアにするには、フレームや写真の色で統一感を出す方法がおすすめです。
同じデザイン、大きさのフレームに写真を入れ、一定間隔で並べると統一感が出ます。
また、余白の多いフォトフレームだとアート作品のように飾れます。
異なるフレームを使う場合は、写真をモノクロで統一するとまとまりが出ますよ。
このほかにも、もっとユニークに写真をインテリアとして飾れる方法があります。
アサヒペンのオーダーメイドフォトプリントインテリアでは、大切な写真を壁紙や障子紙、ふすま紙に大胆アレンジ!
好きな写真を選んで注文すれば、オリジナルの壁紙や障子が届きます。
ここでは、壁紙、障子紙、ふすま紙の3種類について詳しく紹介していきます。
オリジナル壁紙は幅94センチ、高さ250センチで2枚組のセットもあります。
キズがつきにくい壁紙に、耐久性のあるラテックスインクで印刷しています。
壁紙用ののりとローラー、ハケなどで丁寧に貼っていけば完成です。
インテリアとして抜群の存在感で、大切な写真をいつも眺められるのが魅力です。
和室のインテリアにぴったりなのが、オリジナル障子紙。
幅92センチ、高さ200センチの型と幅92センチ、高さ100センチの型があります。
それぞれ2枚組セットもあり、1枚の写真を2枚の障子に分けて印刷できます。
一般的な障子より4倍の強度があり、破れにくい障子を使用。
こちらもラテックスインクを使用し、耐久性・耐光性を備えています。
ふすま絵のように写真を印刷できるオリジナルふすま紙。
高さ92センチ、高さ200センチのサイズに対応しており、2枚組もあります。
ふすま紙は水だけで貼れます。
枠をはずして貼る方法と、枠をはずさないで貼る方法の両方があるので、ご家庭のふすまに合わせて対応可能。
愛犬や家族、お気に入りの景色を印刷すれば、すぐそばにいるような感覚が味わえますよ。
>>オリジナル壁紙
>>オリジナル障子紙
今回は、写真をインテリアとしておしゃれに飾る方法を紹介しました。
フォトフレームの選び方や配置を変えるだけでも統一感が出るのが分かりましたね。
アサヒペンのオーダーメイドフォトプリントインテリアは、写真を大きく、美しくプリント可能です。
ただ写真を飾るよりも、インパクトは抜群。マンネリ化しがちなインテリアに、ぜひアレンジとして加えてみてはいかがでしょうか?