Interview #02
技術
「自分の手がけた商品が店に並ぶ」
その喜びを原動力に、住まいの未来を開発する。
2025年(中途)入社
生産技術開発チーム
どんな仕事?/簡単まとめ
仕事内容
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新商品の開発と既存品のコスト管理を担う、モノづくりの司令塔です。
品質を担保しつつ、市場に新しい価値を届ける配合を日々追求します。
やりがい
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自分が一から開発した製品が店頭に並ぶ様子を見るのは格別な体験です。
実体のあるモノを通じて、生活者の住まいを支える実感が得られます。
大変さ
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配合一つひとつに論理的な根拠が求められ、安易な妥協は一切許されません。
やり直しがきかないアナログな作業には、技術者としての強い責任感が伴います。
仕事の全体像
私のミッションは、市場で「売れる商品」を開発すること、そして既存商品の性能を維持しながらコストダウンを図ることの2点です。 アサヒペンの歴史あるブランドを崩さないよう、一定以上の品質を担保しつつ、新しい価値を創造することを目指しています。
具体的には…
1日の流れ
出社後、まずはメールの確認や返信を行い、1日の業務の優先順位を整理します。
午前中は実験室にこもり、現在担当しているテーマの試作品作成や、試験結果の確認に集中します。
社内食堂を利用してリフレッシュ。470円で食べられるボリューム満点のカレーなどが楽しみの一つです。
午前に引き続き試作品の作成や試験を行い、合間に届いたレポートの確認なども行います。
実験器具を片付け、その日の成果を日報にまとめて退社。基本は残業をせず、時間内で成果を出すメリハリを大切にしています。
やり直しがきかない、アナログな物作りの楽しさ
前職のSE(システムエンジニア)とは違い、一度混ぜてしまった原料は「バックスペース」一つで消すことはできません。
入れすぎた添加剤は取り返しがつかないからこそ、コンマ単位の正確さが問われる緊張感と、思い通りの性能が出た時の達成感は格別です。

想像以上の「品質の壁」を乗り越える
新商品開発は「半年ほどで完成する」と考えていましたが、実際には厳しい品質基準を守るため、発売まで約1年を要することもあります。
安易な妥協が許されない環境だからこそ、世の中に送り出せる製品が完成した時の喜びは非常に大きいです。
失敗や壁を乗り越える方法
以前、添加剤の配合理由を論理的に答えられず、理解不足を痛感しました。それ以来、一つひとつの原料の役割を徹底的に確認し、根拠を持って判断することを大切にしています。周囲に気軽に「聞きまくる」ことができる環境が、知識を補う大きな助けになっています。
成長を実感する瞬間
実体のないデータを扱う前職とは違い、自分の手が製品の性能に直結する面白さを実感しています。複数のテーマを並行して進める中で、各課題の優先順位を整理し、論理的な根拠に基づいた開発プロセスを自ら組み立てられるようになった点に自身の成長を感じます。
チームの雰囲気
5名のチームは非常にオープンで、沈黙に困ることなく気軽に相談できる雰囲気です。各々がテーマを持ちながらも、期限が迫ると「進捗どう?」と声を掛け合える一体感があります。他部署とも設備の扱いを教え合うなど、部署の垣根を超えた横の繋がりも強い職場です。
先輩社員からのメッセージ
「自分の作った商品を見たい」
という動機で入社しましたが、
ここではその想いが確実に叶います。
手を挙げれば挑戦を後押ししてくれる文化があり、
中途入社の私でも1年目から自分のテーマを初回製造まで
やり遂げることができました。
物作りを心から楽しみたい方にとって、
これ以上ないやりがいを感じられる環境です。