Interview #06
製造
営業経験を活かした「伝える力」と「色彩の感覚」で、
品質の要を創り出す。
2018年(中途)入社
製造部 兵庫工場
どんな仕事?/簡単まとめ
仕事内容
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原料の配合から色味の微調整を行う「調色」を担います。
化学的な根拠と自身の経験をもとに、品質の要となる塗料を完成させます。
やりがい
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自分の調色した製品がホームセンターに並ぶ姿は誇らしいです。
数値を超えた職人技で、誰かの住まいを彩る実感を得られるのが醍醐味です。
大変さ
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原料の個体差を見極めて色を合わせる工程は非常に繊細です。
前後工程との連携や段取りも、自ら考えて動く難しさが伴います。
仕事の全体像
私のミッションは、間違いのない品質を確実に作り続け、人々の生活を豊かにすることに貢献することです。 現場では「調色」という、塗料の色を決定づける重要な工程を担当しており、自らスケジュールを管理しながら最適な順序で製造を進めています。
具体的には…
1日の流れ
ラジオ体操の後、全体朝礼でスローガンを唱和。その日の注意事項を共有します。
効率的な色の順番を考え、原料をタンクへ投入。自分自身の「さじ加減」で色を合わせていきます。
休憩室で仲間とお弁当を食べたり、スマホを触ったりと、各々がリラックスして過ごします。
午前に続き調色を行い、完成した製品を指定の容器へ。進捗に合わせ前後の工程とも密に連携します。
機械や床を清掃し、翌朝スムーズに作業を開始できるよう明日の段取りを整えて、基本は定時で退社します。
数値だけでは測れない「人の感覚」の重要性
調色は規定の量を入れるだけでは完成しません。原料には僅かな個体差があり、毎回同じ配合でも同じ色にならないからです。測定器の数値を見つつ、最後は自分の感覚で微調整を行う。このアナログな工程こそが、製造の難しさであり、一番の面白さです。

営業から製造へ。異業種からの再挑戦
前職は営業として外回りを中心に活動していましたが、20代のうちに「実体のあるモノづくり」に携わりたいと考え転職しました。
現場では営業時代に培ったコミュニケーション能力が、チームをまとめるリーダーシップとして大いに役立っています。
失敗や壁を乗り越える方法
入社当初は原料名や配管の複雑さを覚えることに苦労し、体力的な厳しさも感じました。しかし、不明点はすぐに周囲へ聞くことで解決し、失敗しても先輩が「良品」に変える技でフォローしてくれる環境があったからこそ、着実にスキルを磨くことができました。
成長を実感する瞬間
自分一人の作業に完結せず、パートや派遣社員の方々と3人1組でラインを動かす中で、的確に指示を出しリーダーシップを発揮できるようになったことに成長を感じます。日々の段取りを自ら組み、目標通りの量を時間内に完成させた時の達成感は格別です。
チームの雰囲気
非常にオープンで、休憩時間にお菓子を囲むような気楽な雰囲気です。3人1組のチームワークを重視しており、年齢差を超えてフラットに相談ができます。有給休暇も互いにカバーし合って取得する、助け合いの精神が根付いた非常に働きやすい職場です。
先輩社員からのメッセージ
今の工場長も含め、ほとんどの社員が
未経験からスタートしています。
知識がなくても、マンツーマンで丁寧に教える
文化があるので安心してください。
やる気次第で様々な工程に挑戦でき、
それが正当に評価される会社です。
自分の手がけたモノで社会を彩りたい方、
ぜひ一緒にアサヒペンの未来を創りましょう。